2019/07/16(火)番宣の企画

バラエティ番組にはドラマ番組の宣伝のため、俳優がキャスティングされることがよくある。
よく見かける光景ではあるが、その俳優のポジションは番組の内容的には誰でもいいことが多い。
その為、番宣を行うことで番組の流れが切れる形となり番宣が不要だと感じる。

7月13日放送のドッキリGPではうまく番宣がしてあった。

番組の1コーナーとして俳優がドラマの撮影の中で暴露話をするという感じのドッキリだった。
こういうふうに番組の中にうまく溶け込ませる形で番宣が行われていればいいが、
ほとんどの場合、番宣をすることのメリットが無いような気がする。
今回のドッキリは実際のドラマ撮影の現場で台本にあるセリフが一部変わって撮影が進むようになっていたから、
この番組を見た人はドラマも見てみたいと思う人がおきやすい。

単にドラマがあることだけ伝えても、元々興味がない人は見ないのでいかにドラマの中身を伝えるかは大切。
今回のドッキリGPでの番宣はうまくできていたと思う。
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