2019/07/11(木)狩野英孝とフルポン村上健志

7月9日のロンドンハーツは狩野英孝と村上健志の仲悪いのをヲチする企画だった。
4月に行われた企画の第二弾ということになってた。
ちなみに闇営業の件で田村亮はいなかった。

内容は大した内容ではなかった。
4月の放送では狩野英孝の立場から村上健志が非難される感じの放送だったから、
今回は村上健志の立場で放送するということだった。

前回の放送でも今回の放送でも村上が炎上する案件にはなってた。
個人的には、狩野英孝も村上健志も同じ程度の小物であり自分自身を面白く表現はできず、
他人にいじってもらわないと面白くない芸人であるから、
その二人のそれぞれの言い分はとても薄っぺらい中身のない主張になってた。

それぞれが相手のことを嫌う部分はよく分かるのだが、
それってお前も同じだぞと思われる部分もあり、
狩野英孝の好感度が上がる理由もわからない。



2019年6月24日付で田村亮を含む芸人の活動休止が発表されて以降の収録だったようで、田村亮はいなかった。
ひょっとすると放送予定のネタがお蔵入りになり、
急遽収録を行ったため企画が本来やる予定のなかった狩野vs村上第二弾となったのかもしれない。

2019/06/26(水)特殊詐欺組織への闇営業発覚後、最初のロンドンハーツ

6月25日のロンドンハーツは例の問題発覚後の最初のロンドンハーツだった。
内容は藤田ニコルによる付き合いたい男番付だった。

ロンブーの亮が映らないようにかなり画面をカットしてあり、
そこまで違和感のない編集だったと思う。
不自然な感じの淳への寄りとかあったが、内容的にはそこまでおかしくなかった。
出演者も田村亮の名前はなかった。

謹慎の発表が24日の午後だったので、大急ぎでの編集だったのではないかと思う。
アメトーークはもう少し時間的にゆとりがあるが、
宮迫は結構映ったり話したりしていることが多いのでかなり大変な編集だと思う。

この影響はかなり大きいと思われる。
スポンサーも離れたということだったが、今後どうなっていくのだろうか?



話は少し変わるが、
ロンドンハーツの中で淳がクロちゃんのことを「藤井健太郎さんにお返しします」と言って
テロップに「水曜日のダウンタウンへお返しします」と表示されていた。

ここ最近はよく見かけるようになったが、昔は他局の番組名を流すことなんかなかった。
今では他局から映像や写真を借りて放送することもよく見かけるようになった。
視聴者としては「他局の番組で~」と言われるより番組名を言ってもらったほうが違和感がない。
こういう他局の番組を出すようになったのはいつ頃からなんだろう。


例の問題とは

2014年12月にカラテカ入江の仲介で特殊詐欺組織の忘年会へ直の営業に行ってた件
この件が発覚し、2019年6月24日付で吉本興業より無期限活動休止を発表。
弊社所属の雨上がり決死隊・宮迫博之(みやさこひろゆき/49歳)、ロンドンブーツ 1号2号・田村亮(たむらりょう/47歳)、レイザーラモン・HG(住谷正樹・すみたにまさき/43歳)、ガリットチュウ・福島善成(ふくしまよしなり/41歳)、くまだまさし(46歳)、ザ・パンチ・パンチ浜崎(ぱんちはまさき/38歳)、天津・木村卓寛(きむらたくひろ/43歳)、 ムーディ勝山(むーでぃかつやま/39歳)、2700・八十島宏行(やそしまひろゆき/35歳)、2700・常道裕史(つねみちひろし/36歳)、ストロベビー・ディエゴ(41歳)、の11名を、本日をもって、当面の間、活動を停止し、謹慎処分とする旨を決定致しました。

本件は、5年ほど前に、上記芸人が特殊詐欺グループとされる反社会的勢力主催の会合へ参加していたとするものです。弊社が、複数回にわたり、該当タレントへのヒアリングや各自の記憶の整理、確認を丁寧に行った結果、該当する芸人において、反社会的勢力主催の会合であるとの認識はなく、また、報じられていたような金額ではありませんでしたが、会合への参加により一定の金銭を受領していたことが認められました。
[(access failed) https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/20110]
同じ件でワタナベエンターテインメント所属 ザブングルの両名も
同じ忘年会に参加していたということで
2019年6月24日付でワタナベエンターテインメントより謹慎処分を発表。
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