2019/07/04(木)水曜日で・・・

今回の水曜日のダウンタウンは、色々話題を読んだおぼん・こぼんの説第二弾だった。

十文字幻斎先生を呼び、仲良くなる催眠術をかけ二人を引き合わせる話だった。

二人の溝は深く仲は良くならなかったが、
それよりも催眠術師なのに十文字幻斎先生が
怒っている二人を説得し、なだめ、励まし、話をきいてる姿が良かった。

明らかに催眠術師の仕事じゃないだろと思った。

水曜日のダウンタウンはいつもギリギリのところへドッキリを仕掛けるのがすごいと思う。
そのおかげで、お笑い番組なのにドキュメンタリー番組になってる。

「十分に発達した科学は、魔法と見分けがつかない」とはアーサー・C・クラークの言葉だが、
「十分にねられたドッキリは、ドキュメントと見分けがつかない」ということなのか。

2019/06/27(木)カレー臭の話

6月26日の水曜日のダウンタウン
名作揃いで最後に Mr.押忍 が全部持っていった感じったけど、
個人的にはカレーの説が興味深かかった。

説の内容は、
  • 打ち合わせ中カレーの匂いを部屋に漂わせる
  • 打ち合わせ後、尾行して何を食べたか確認する
というもの。

6人中5人がカレーまたはカレーうどんを食べた。
カレーのスパイスには弱い依存性があるのだろうか。

2019/06/21(金)水曜日のダウンタウン 3度目のギャラクシー賞月間賞

水曜日のダウンタウンが3度目のギャラクシー賞月間賞を受賞した。


受賞した放送は「新元号を当てるまで脱出できない生活」。
2014年4月からの放送で初めて1時間1企画の放送だった。


過去のギャラクシー賞月間賞受賞した放送は次の説である。
  1. 2015-07-15
    • 徳川慶喜を生で見た事がある人 まだギリこの世にいる説
  2. 2017-06-07
    • 先生のモノマネ、プロがやったら死ぬほど子供にウケる説
  3. 2019-05-08
    • 新元号を当てるまで脱出できない生活

およそ2年おきに受賞しているので次回受賞は 2021-04 ぐらいになるのかも。

お笑いナタリー
水曜日のダウンタウン「新元号当てるまで脱出できない生活」がギャラクシー賞月間賞

上記記事によれば、番組側が用意したヒントが絶妙で新元号に近づいていく様子が良かったみたいである。
2回目の受賞もものまね芸人が単純に先生のものまねをしただけでなく
ものまねを作っていく過程を放送したことが受賞に至ったので、
一般の視聴者が見れない部分を丁寧に放送していることが良かったみたいだ。


2019-05-29 27:00~ 佐久間宣行のオールナイトニッポン0
では、テレ朝の加地Pが5/8の放送をみて面白すぎて仕事したくなくなったと話していた。
また、視聴率が10%に満たなかったことについて「馬鹿でしょ、国民」とうっかり漏らしていた。


お笑い番組という皮をかぶった水曜日のダウンタウンというドキュメンタリー番組が
また受賞してくれればと思う。
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