2019/09/18(水)レディース有吉 最終回

レディース有吉が 9/17 の放送で最終回だった。
前身のダレトクは見ていたが、レディース有吉は見ていなかったので後から知った。

レディース有吉が終了で最終回!打ち切りの理由と次の番組は何? | ムビチャン
https://gonin-saga.jp/archives/4636


リニューアル後の何回かは見たがつまらなかったので見なくなった番組なので、
終わったのはしょうがないと思う。

ダレトクのキモうまグルメの方が良かったのだがテレビ局の予算の都合もあるのだろうか?

番組としては有吉である必要を感じない番組であったので、番組側が視聴率のために有吉を入れたといったところか。
クイズタレント名鑑のように好きなことさせていたほうが面白いと思うのだが、番組としては台本通りにさせたいところもあるのだろう。

芸人はアドリブが重要なのでもっと自由に振る舞わせてあった方が面白くなると思うのだが、番組側が細かい部分まで仕切ろうとすると失敗するのではないだろうか?

2019/09/10(火)リクナビの問題について

リクナビから上がった火の手が色んな所に飛びそうである。

リクナビが就活生の内定辞退率を企業に販売していたことが発覚したことより問題になった。
そもそもは 2018年2月に始めた「リクナビDMPフォロー」というサービスが今回問題になっている。
概要については次の記事にかかれている。

リクナビ問題の本質を山本一郎氏・高木浩光氏らが斬る
 内定辞退予測を始めた背景に「得意先からの頼み」「個人情報理解の甘さ」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/10/news128.html

個人情報保護法や職業安定法に違反すると指摘があるが、他にも問題がある可能性もある。
販売したリクナビがやり玉に挙がっているが購入した企業も問題を抱えている可能性は高い。



上記の話とは変わるが、内定辞退率を確率として捉えていないだろうか?
統計データであるから確率ではないのだがこの区別がついていないことは危険である。

2011年度以前に高校入学した人は統計を学んでおらず中学高校では確率を学ぶ。
大学で統計学を学ばなければ □% を書いてあれば確率のことだと勘違いするだろう。

内定辞退率が表示されたとしてもそれば確率ではない。
なので、内定辞退率が 100% であったとしても新しい就活生が辞退するとは限らない。


高校では2012年度入学生より数学に統計の分野が盛り込まれた。
しかし、教科書も怪しい内容があり何より教員も統計に詳しくない人も多く見られた。
実際に統計と確率の違いがわからないまま高校を卒業した人も多いだろう。

データサイエンティストが持て囃されているが、
メディアに出てくるデータ分析のスペシャリストと言われる人の話がおかしいことも多い。

今の時代の AI は学習した内容から判断をしているが、それは多くのデータの統計から様々な判断をしているに過ぎない。
今後は統計とは違った方法で分析していくAIも現れるのかもしれないが、
今は統計について多くの人が理解を深めておく必要がある時期であると思う。

2019/09/10(火)リクナビの問題について

リクナビから上がった火の手が色んな所に飛びそうである。

リクナビが就活生の内定辞退率を企業に販売していたことが発覚したことより問題になった。
そもそもは 2018年2月に始めた「リクナビDMPフォロー」というサービスが今回問題になっている。
概要については次の記事にかかれている。

リクナビ問題の本質を山本一郎氏・高木浩光氏らが斬る
 内定辞退予測を始めた背景に「得意先からの頼み」「個人情報理解の甘さ」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/10/news128.html

個人情報保護法や職業安定法に違反すると指摘があるが、他にも問題がある可能性もある。
販売したリクナビがやり玉に挙がっているが購入した企業も問題を抱えている可能性は高い。



上記の話とは変わるが、内定辞退率を確率として捉えていないだろうか?
統計データであるから確率ではないのだがこの区別がついていないことは危険である。

2011年度以前に高校入学した人は統計を学んでおらず中学高校では確率を学ぶ。
大学で統計学を学ばなければ □% を書いてあれば確率のことだと勘違いするだろう。

内定辞退率が表示されたとしてもそれば確率ではない。
なので、内定辞退率が 100% であったとしても新しい就活生が辞退するとは限らない。


高校では2012年度入学生より数学に統計の分野が盛り込まれた。
しかし、教科書も怪しい内容があり何より教員も統計に詳しくない人も多く見られた。
実際に統計と確率の違いがわからないまま高校を卒業した人も多いだろう。

データサイエンティストが持て囃されているが、
メディアに出てくるデータ分析のスペシャリストと言われる人の話がおかしいことも多い。

今の時代の AI は学習した内容から判断をしているが、それは多くのデータの統計から様々な判断をしているに過ぎない。
今後は統計とは違った方法で分析していくAIも現れるのかもしれないが、
今は統計について多くの人が理解を深めておく必要がある時期であると思う。
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