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2019/07/19(金)闇営業問題が燃え続けている

バラエティ::本能Z
7月17日深夜に本能Z (CBC)の放送が久しぶりにあった。
三、四週間ほど放送がなかったが、久しぶりの放送で大きく変わっていた。

元々関西では約7ヶ月ほど遅れての放送だった。
半年ほど遅れての放送であったので、不倫報道のCBC田中アナとかがまだ出ているはずだったのだが、
今回の放送がCBCでの本放送からの一週間遅れで放送となった。
7ヶ月分の放送は関西でされないままになりそう。

これは雨上がり宮迫さんと田中アナをテレビに映さないようにという配慮かもしれない。
番組があまりに変わっていたのでとても同じ番組とは思えない状況だった。

この放送の翌日(7月18日)にネットには7月19日発売のフライデーの表紙が出回り、「宮迫重大発表」ということが言われていた。
そして7月19日付けで吉本から雨上がり決死隊 宮迫さんのマネジメント契約を解消したと発表があった。

この後もまだいろんなことが発覚しそうではある。

宮迫博之(雨上がり決死隊)、マネジメント契約解消のご報告

2019年7月19日

　弊社所属の宮迫博之(雨上がり決死隊)について、本日7月19日(金)付で、マネジメント契約を解消しましたので報告いたします。

　宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、上記決定に至りました。

　多くのファンのみなさま、関係各位に多大なるご迷惑ご心配をお掛けしておりますことを重ね重ね深くお詫（わ）び申し上げます。
「今後のマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断」吉本興業リリース全文 - 毎日新聞
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2019/07/16(火)涼宮ハルヒ の エンドレスエイト

バラエティ::特番
霜降り明星・粗品が今一番やりたい企画TV
～R-1ぐらんぷり2019優勝者特番～ 関西テレビ　7月14日(日)放送分

この番組の評価が高い。
内容は五十音順すべての文字から始まるツッコミを粗品さんが入れるという企画。
商店街の街ブラロケをカンテレの谷元アナと行いながらいろんなことにツッコミを入れる。

ところが途中でロケの最初に戻ってしまう。いわゆるタイムリープする。
そんな中いろんなツッコミを行い、五十音を達成する。
ツッコミの頭文字を並べると次のようになる。
  • さいしよからそこあるきなおせ
  • にゆうねんにみきわめてぬけろ
  • むりやりすべてのもじをつかえ
  • ぷちぼけはひぼんにたとえまくれ

ネットでも話題になっていたが、
粗品さんは涼宮ハルヒの憂鬱が好きでそのエンドレスエイトをやりたかったらしい。
エンドレスエイトは八話に渡って同じ内容を放送したアニメで、毎回書き直していたことでも話題になった。
アニメの話は同じ話だが、書き直していたため少しづつ違いがある。

今回の放送はアニメではないが、その分五十音すべてを頭文字をしてツッコミワードを作ったり、
その順序でも意味が取れるように並べたりするのは大変だったと思う。


また、谷元アナは次のようなブログを更新している。
なだらかな山の木々が青々と生い茂る今日この頃

ガレットを焼くのがマイブームで、最近は朝食が優雅です

いかがお過ごしでしょうか、皆さん。



クタクタになるまで撮影したロケが、今度放送されます！

リスペクトしている、とある芸人さんの特番です。

賭け事が好きなその方の企画に、私も賭けてみました！

えてして、そういう賭けは失敗するものなのですが(笑)



しようか迷っていましたが、このブログでも告知します！
2019年7月12日 | 谷元星奈「イチバン星」 | ブログ | 関西テレビ放送 カンテレ
このブログも縦読みが2行分重ねて書かれている。

なガいクリ賭えし
だレかタスけてよ


爆笑するような番組ではなかったが、面白かった。
録画で見ていたが、HDレコーダが壊れたのかと思った。
深夜でないと放送は難しいと思う。



そもそも、時代の流れと共にSF雑誌がなくなり、SFジャンルの話はライトノベルが受け皿となった。
そんな中SFの流れをくむライトノベルがアニメとなり話題となった。
そのアニメを見ていた人がお笑い番組にネタを取り入れた。

この流れ SF -> ラノベ -> アニメ -> バラエティ に感慨深いものがある。
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2019/07/16(火)番宣の企画

バラエティ::ドッキリGP
バラエティ番組にはドラマ番組の宣伝のため、俳優がキャスティングされることがよくある。
よく見かける光景ではあるが、その俳優のポジションは番組の内容的には誰でもいいことが多い。
その為、番宣を行うことで番組の流れが切れる形となり番宣が不要だと感じる。

7月13日放送のドッキリGPではうまく番宣がしてあった。

番組の1コーナーとして俳優がドラマの撮影の中で暴露話をするという感じのドッキリだった。
こういうふうに番組の中にうまく溶け込ませる形で番宣が行われていればいいが、
ほとんどの場合、番宣をすることのメリットが無いような気がする。
今回のドッキリは実際のドラマ撮影の現場で台本にあるセリフが一部変わって撮影が進むようになっていたから、
この番組を見た人はドラマも見てみたいと思う人がおきやすい。

単にドラマがあることだけ伝えても、元々興味がない人は見ないのでいかにドラマの中身を伝えるかは大切。
今回のドッキリGPでの番宣はうまくできていたと思う。
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